2024年06月30日

自己満足

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目つきの悪い豆雛人形いや、烏丸少将>
ちょびっと修正。
扇子を持っている手の大きさ。
セリフは、やはりここからだ。
鞘尻、というか儀仗太刀だから、石突金物ですか?が歪んで見えるので修正。
以上自己満足でなおしました。

「柳生・・・」は子供の頃、TVで観たことがありました。
しかし、内容はほとんど覚えていません。
ただ、十兵衛=千葉真一氏というのは、強烈に印象に残っています。
あの頃は、ウルトラマンや仮面ライダーに代表されるようなヒーローものが大好きでした。
キャンディキャンディみたいな女子向けものには興味なかった子供時代。(ーー;)
ライダーベルトが欲しかった。おや脱線。

従って、勧善懲悪当たり前、悪役はヒーローに罰せられる宿命のロクでなし、と思っていました。
というわけで、悪役にはまったく興味がありませんでした。

今思えば、これは「二極化的な思考」になると思います。
善か悪か、どっちか選べ。
はて?ところで中間は?それ選んだらだめなの?

人間の思考は、二極端に分けられるわけはない。
自分の考えが100%善なわけない。どこかで狡い自分もいる。
また逆もしかり。
考えは、十人十色違うのは当たり前。

でも今の世の中は、
例えば「あながその意見ならば、あなたを敵認定しますよ」みたいな
二極化傾向にあるんですよね?



2024年06月24日

独り言

自分にとって「地獄の釜の蓋」を開ける切掛は、
中学生の頃にはまった、シェイクスピアの「リチャード3世」だろうなあ。
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posted by けい at 23:44| 日記

2024年06月20日

完了でおじゃる

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<「柳生一族の陰謀」烏丸少将をプニッで>
・・・というよりも、目つきの悪い豆お雛様になってもうた。

子供の頃、祖母から5段飾りのアンティークな豆雛人形を借りていたことがありました。
なんでも昔に京都で買ったらしいです。
当時は、TVの宣伝でありました※月の派手な大人なお顔立ちの雛人形に憧れていたので、
ええ〜これ?と申し訳ないが心の中でがっかりしていました。

豆雛は可愛いのですけど、だがしかし、ちんまりして子供顔なお雛様なのですのよね。
アホな子供の頃はTVの影響で、
どど〜んと派手ないかにも「お雛様!!」の方がよかったのでした。
TVは怖いね。3S政策に使われるわけだ。
今だったら、祖母の豆雛人形の方が味があって可愛いなあと嗜好が変わりました。
この絵を描きながら、ふとそれを思い出しました。

狩衣の色は、全部見ていないけど見る限りでは、ほぼ白系のようです。
それでは塗り甲斐がないので、模様込みで好き勝手いたしました。
狩衣の模様は、ネットでざっと調べた範囲では、
こんなふざけた模様(?)はなかったのですんません。
色や模様の決まりごとってあるんですかね?

少将殿は見る限り、刀を振るう時は基本片手持ちなんですよなあ。
わたくしは、太刀の模造刀を持ってました。
鞘から抜いて、片手で持つと重くてプルプル震えてた。
あれは、どんな剣術がモデルなんだろう?